女性に多い疾患 ホルモンのバランスが関係している?
2023年05月14日
こんにちは。
あきる野市のあきるの波多野整骨院です。
女性的多い疾患をいくつかお伝えしたいと思います。
腱鞘炎(バネ指)
指は腱によって曲げ伸ばしをすることができます。手を握ったり強い力を発揮する筋肉は前腕にありその力を腱に伝えます。その通り道で指を曲げる屈筋腱が浮き上がらない様に押さえているのが靭帯性腱鞘と呼ばれるものです。丁度、その構造はベルトとベルト通しの関係に似ています。この靭帯性腱鞘は指の部分にありますが、それが終わる指の付け根付近に力がかかり炎症を生じやすいところがあります。その部分の腱や腱鞘が炎症を起こし腱鞘炎になり、さらに進行すると引っかかりが生じバネ現象が起こります。両手のどの手指にも起こりますが、母指、中指、薬指に多く見られ症状は朝方に強い傾向があります。一般には、いわゆる手の使いすぎで発生しますが、性別では女性に多く中でも産前、産後、更年期の女性に多発することで女性ホルモンとの関係が考えられます。その他、糖尿病でも多発する傾向があると考えられます。
手根管症候群
手根管症候群とは、指先の感覚や手の運動において重要な役割をする正中神経障害される結果、しびれや痛みなどの症状をきたす病気です。初期には、示指、中指にしびれ痛みがでますが最終的には母指から環指の親指側の3本半の指がしびれ^_^ます(正中神経の支配領域)。日常生活においても物を掴んだりつまんだりする親指と他の指を向かい合わせにする動作(ボタンをかける、お札を掴むなど)が難しくなります。痛みは朝方に強く、目を覚ますと手がしびれ痛みます。手首の曲げ伸ばしを繰り返し手首に負担がかかる様な動作をする事で手根管の中を通る腱をおおう膜などか炎症を起こして腫れることが考えられます。その他にも、ホルモンバランスの乱れから起こる軽いむくみが原因と考えられます。
へバーデン結節、ブシャール結節
へバーデン結節、ブシャール結節は指の変形性関節症です。へバーデン結節は指の第1関節に発症し、ブシャール結節は第2関節に発症します。痛みや腫れといった症状が起きるのが大きな特徴です。手がこわばる、むくみ、グーパーがやりにくい、雑巾を絞ることが出来ない、字を書く事が不便になってきたなどの症状が出てきます。手を良く使う人や、ホルモンバランスの乱れなどからも発症し特に女性に多い疾患です。間違いやすい病気な関節リウマチがあります。症状が似ているため見分ける事がとても大切です。
あきる野市、日の出町近辺で指の痛み、しびれにお困り・お悩みの方はあきるの波多野整骨院に是非一度ご相談下さい。