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- 息苦しさや立ち眩みがある
- 朝起きるのがだるい、やる気がない
- 土日は一日中眠ってしまったり不調がある
- 肩こりや腰痛にも悩んでいる
- 手足の冷え、胃腸の不調を抱えている
自律神経失調症かもしれない不調とは
原因不明の慢性的な不調を感じたことがある方は、「もしかすると、自分は自律神経失調症なのでは?」と、一度は疑ったことがあるとおもいます。
例えば、代表的なものなら、身体のだるさ、腰痛、肩こり、頭痛、火照り、息苦しさ、不眠、便秘などになります。ですが、すべてのこのような不調が自律神経失調によるものかというと、そうではありませんので、重大な病の影響でないか、長引くようならしっかり検査することも大切です。
自律神経失調症とは、呼吸、血液循環、体温の調節、消化機能、排せつ、免疫、などの機能を調整している神経です。ですから、コントロールがうまくいかなくなると、これからに関係した不調に見舞われます。
自律神経失調症は、人によって元々なりやすい方、ストレスや生活リズムの変化からなってしまった方、さまざまにあります。
自律神経失調症は放っておくと、うつ病のきっかけにもなってしまいます。
自律神経失調症ってどういう状態?|あきる野市 あきるの波多野整骨院
自律神経失調症とは、検査で正確に調べる方法がありません。
ですので、悩む人が多くなる病気であり、周りから理解がされづらい症状です。
自律神経失調症には種類があり、元々生まれ持って自律神経が弱い体質の本態性型、ストレスで起こしやすい神経症型や心身症型、さらにひどくなると抑うつ型と、これはうつ症状に近いものになります。
症状やタイプによって、身体と心に影響する不調は変わってきます。
多くの人の自律神経が乱れる原因は、不規則な生活リズム、人間関係や仕事でのストレスやプレッシャー、生活環境によるものです。
身体のいたるところに張り廻った自律神経は、内臓などに行う伝達命令の機能をコントロールしていますが、これが狂ってしまうと本来される筈の伝達のミスが起こります。
人間には、「交感神経」「副交感神経」といって二種類の神経があり、昼と夜の人間の神経機能を司っていますが、乱れるとこれが逆転してしまいます。
例えば、暑くなったら汗を出したり、食事の際に胃腸の働きを向上させる、運動の際には筋肉に血液を送るなど、自然に体が調整していることがうまく働かなくなってしまうのです。
これらの不調は、その人の普段から弱い部分に症状がでやすいです。例えば、胃腸が弱い人は胃腸に出やすく、肩こりや腰痛がある方は、肩や腰にでやすくなります。
ですので、同じ自律神経失調でも、人によって不調の出方に違いがあるわけです。
自律神経失調症を解消するなら|あきる野市 あきるの波多野整骨院
自律神経失調症を解消するなら、調整剤(自律神経の中枢に働きかけて、安定を図る薬)を飲んだり、定期的な運動、場合によっては心療内科でのカウンセリングなどの手段があります。
ですが、当院では全く違ったアプローチで、自律神経失調症の解消に取り組みます。
自律神経の失調はストレスなど心から体へと作用するものですが、身体から解消を目指すことができます。
さまざまなストレスを受けて身体が歪み、機能がうまく働いていない身体を正常なお体にするために、自律神経が多く通っている背骨の歪みを正し、全身の体の硬さを和らげてあげることで神経の機能正常化を促進させて、解消を目指します。
ご自身の生活環境によっては、不調を繰り返しやすい方もおられますが、当院では定期的に体を整えてあげることで、どんどん自分の身体と上手につきあっていくことができます。
当院は、この道30年のベテラン院長が在籍しているため、高い技術のスタッフが対応致します。
長い間、不調が良くならない方は是非、あきるの波多野整骨院までご相談くださいませ。
施術の流れ
2回目以降はSTEP2からになります。
患者様の状態を見ながらその都度治療を変えていきます。
1回の治療ですべての痛みがとれなくても、繰り返すうちに症状が改善していきます。
最終的に日常生活を少しでも楽におくれるようになることが大切だと考えています。
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