HOME >腰椎椎間板ヘルニア
- お尻から太ももにかけて痺れがある
- 病院で腰椎椎間板ヘルニアだと診断を受けた
- 慢性的な腰痛を抱えている
- 坐骨神経痛に悩んでいる
- 座りっぱなし、立ちっぱなしの仕事が多い
腰痛だと思ったらヘルニアだった…?
近年はデスクワークなどで座りっぱなしの時間が増えて、腰痛を抱える方が増えてきました。
中でも腰椎椎間板ヘルニアの患者様は多く、整形外科に腰痛で来院した患者の3分の1が、実はヘルニアだったというデータも過去にありました。
では、腰痛とヘルニアの違いとは何なのでしょうか。
ヘルニアとは、背骨にある腰椎と腰椎の間でクッションの役割を果たしている椎間板の部分が、デスクワークなどといった日常生活での負荷に耐えることができず、腰椎から椎間板が飛び出してしまうことによる痛みの名称です。
つまり、軽いような腰の痛みではなく、重症化した腰の痛みです。特徴として腰~お尻、ふくらはぎを中心に「痛みとしびれ」が起こります。
この下半身にしびれの痛みが起きることを、坐骨神経痛と呼んでいます。
ヘルニアには手術しかないの?とお考えの方へ|あきる野市 あきるの波多野整骨院
腰椎椎間板ヘルニアの患者様は、「手術をしなければもうこの痛みは良くならない」とお考えの方が多いですが、実は手術は必須ではありません。
進行度合いによっては手術が必要な場合はもちろんありますが、多くの患者様は保存療法といって、これ以上進行をさせない&痛みやしびれを緩和する対処方法をとることもできます。
例えば、手術をするのが怖い方・手術をしても痛みが再発してしまった方は、保存療法を行うことはオススメです。
どのようなものかといいますと、痛みがでている原因は椎間板が刺激を受けているからなので、刺激しないように体のバランス不良自体を正してあげることです。
ヘルニアになってしまった原因は、貴方の日常生活に大きな原因が隠れていると思っています。
できるだけ痛みが出ない身体に変えていくには、痛みを引き起こす原因となってしまった生活を改めて、歪みを抱えてしまった体を本来あるべき姿に保ってあげることで、手術を受けずに痛みを感じさせないことが可能になります。
手術を行っても、根本的に過ごし方が変わらなければ再発の原因にもなってしまいます。
ヘルニアの痛みを解消するなら|あきる野市 あきるの波多野整骨院
当院では、多くの方から「手術をせずにすんで嬉しいです!」といったお言葉を頂戴しております。
普段身体に歪みを抱えているような方は、ご自身の身体のバランスが良くなると、可動域や体の動きが変わって体の軽さを実感して頂けると思います。
手術が怖いと感じておられる方、手術後に痛みが再発してしまったような方は、是非当院の施術を体験して頂きたいです。
ヘルニアに悩んでいるような方は、何らかの原因で姿勢不良であったり、骨盤、骨格の歪みを抱えています。
歪みがなくなると、身体の一部に負担をかけるような状態を極力減らしていけることで、痛みから徐々に解放されていくことを感じて頂けると思います。
もう出てしまった症状を治すということはできませんが、痛みを出さない体づくりを行うことは可能です。
この痛みと今後も向き合わなければいけない…なんて諦めないで、是非当院の施術を受けていただき、ご自身の身体と向き合っていただきたいと思います。
再発をさせない身体作りは、是非当院にお任せ下さい!
施術の流れ
2回目以降はSTEP2からになります。
患者様の状態を見ながらその都度治療を変えていきます。
1回の治療ですべての痛みがとれなくても、繰り返すうちに症状が改善していきます。
最終的に日常生活を少しでも楽におくれるようになることが大切だと考えています。
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