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- 腰のくびれ方に左右差がある
- 足の長さが違う
- 下半身太りが気になる
- むくみで悩んでいる
骨盤のずれが深刻な諸症状につながる
骨盤がずれると、筋肉組織がひきつって縮こまって硬直する事態を招き、血管系や神経系が押さえつけられてしまいます。そして血液の循環不良が発生します。つまり、それほど骨盤は身体にとって大切な部位なのです。
そもそも、動脈と静脈からなる血液は、全身に網の目のように網羅されており、新鮮な酸素や栄養素を身体全体の細胞に運搬し、老廃物は回収するという重要な役目を担っています。
つまり、血液の循環機能に支障は、さまざまな疾病の要因ともなるのです。
骨盤のずれから起きる症状に人によって多種多様ですが、長期にわたる健康障害が多いのが特徴です。特に多いのが身体の節々の痛みで、「四十肩・五十肩」などの「肩コリ」や「ギックリ腰・椎間板へルニア」などを含む「腰痛」や歩行困難に陥る「膝痛」がその代表格です。すなわち、首・肩・腰・膝など日常生活で曲げ伸ばしの動作が多い部位に痛みが集中するのです。
痛みが慢性化すると日常生活にも大きな支障が出てくるだけでなく、重篤な症状を誘発する危険性もあるのです。これらの痛みのほとんどは脊柱がS字形に曲がることが原因となり、各部位の関節のズレを引き起こすことで発生しています。
また、「助間神経痛・坐骨神経痛」などは、肉体労働で連日背骨に負担をかけている人や、中腰での作業が多い美容師・理髪師・歯科医師などがかかりやすいといわれています。
他の症状をざっと挙げてみましょう。
「むくみ・肥満」「脱臼」「冷え性・生理痛・生理不順・不妊・肌荒れ」「下痢・便秘」「O脚・X脚・猫背」「不眠」・・・
実に多くの身体的異状が、骨盤の変形によって発生しています。しかし、逆にいえば骨盤の変形が元に戻りさえすれば、これらの症状のほとんどが完治できるということになるわけです。
骨盤矯正の必要性
骨盤のずれから引き起こされる症状は数多くあります。
その症状や痛みを和らげるために施術を受けても、骨盤が歪んだままであれば、また症状や痛みが出てきてしまいます。これではいつまでたっても症状の根本的な改善にはなりません。
辛い痛みなどを、対処療法ではなく根本から改善するには、身体の中心にあり、土台となって他の骨格を支えている骨盤を第一に調整する必要があるのです。
現在、特に不調が現れていない場合でも、身体のメンテナンスとして骨盤矯正を受けていただくこともできます。骨盤を調整し、骨格を整えておくことで、疲れやすさが軽減したり、少し気になっていた不調が大きな症状となる前に改善されるなど、日常生活を送るのにプラスに働いてくれます。
どうやって骨盤矯正・骨格矯正を治療するの?
AKA療法について
Arthro Kinematic Approachの頭文字をとって「AKA療法」と言われている「関節運動学的アプローチ」という意味になります。
この治療法で特徴的なのは「仙腸関節」という骨盤にある感せうを特に重要視していると言うことです。上半身と下半身を繋ぐ重要な関節なので体重の重みに耐えかねて、また仕事の姿勢、運動などにより体のズレを起こしやすく、戻りにくい場所になります。
この関節を手技によって動かすのですが、突発的な強い力ではなく、とても緩やかで正確な操作で動かす事が出来るようになります。とても安全な治療法だということは、妊婦さんでも問題なく治療出きると思います。
操体法について
操体法は痛みやつっぱりを感じるとき、痛い方向・突っ張る方向・から痛くない方向・つっぱりを感じない方向にゆっくり動かし、最後にスッと力を抜くと歪みが解消されます。
患者様の声
あきる野市 T・Mさん 40代 女性
出産してから、体が曲がってしまった感じがして、いくつもの整体に通いましたが、少しの間は良かったんですが、すぐにダメになってしまい、悩んでましたが、今は調子がいいです。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません
施術の流れ
2回目以降はSTEP2からになります。
患者様の状態を見ながらその都度治療を変えていきます。
1回の治療ですべての痛みがとれなくても、繰り返すうちに症状が改善していきます。
最終的に日常生活を少しでも楽におくれるようになることが大切だと考えています。
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