交通事故後の関節の痛み
こんなお悩みありませんか?
- 交通事故後の関節の痛みが良くならない
- 交通事故後数日経過して関節の痛みがでてきた
- 事故直後は首や腰の痛みだけだったが時間が経ってから腕や足に痛みしびれが出てきた
- 直接ぶつけたわけではないのに事故に遭ってから腕や足に痛みやしびれがある
交通事故後の関節の痛み
交通事故では、日常生活ではかかることのない強い衝撃が関節にかかります。
関節の痛めかたは2種類あります。
①関節を直接ぶつけたことによる関節の痛み
骨折、打撲、軟部組織損傷(筋肉、靭帯、半月板など)につながります。
②衝撃に耐えようとして手や足をつき、関節を捻ったことによる痛み
骨折、打撲、軟部組織損傷(筋肉、靭帯、半月板など)につながります。
上半身で負担がかかった場合に痛めやすい関節としては、手関節、肘関節、肩関節、手の指の関節、頚椎の関節があります。
下半身で負担がかかった場合に痛めやすい関節としては、足関節、膝関節、股関節、足の指の関節、腰椎、仙腸関節があります。
それ以外にも、直接ぶつけたわけではない場所に痛みやしびれが出てきてしまう症状、なぜならそれは手足に神経を飛ばしている出入り口が首や腰にあるからです。腕に伸びている神経の出入り口は首にあるので、首の関節を痛めてしまった場合、首で神経の圧迫が起こり腕にしびれを飛ばしてしまいます。足も同様で、神経の出入り口が腰にあるので、腰の関節を痛めてしまった場合、腰の神経の圧迫が起こり足に痛みやしびれを飛ばしてしまいます。
関節の痛みの種類には、関節を押しての痛み、関節を動かしての痛み、しびれなど様々です。関節の痛みがあると関節の可動域制限にもつながってしまいます。
放っておけば治ると考えているとなかなか良くならないことが多くあります。身体が治そうとする力が働いていても、普段の日常生活やお仕事などで関節に負荷がかかり続けてしまってしまうからです。
あきる野市のあきる野波多野整骨院の関節の痛みの治療
交通事故に遭った後すぐには気が動転して関節に痛みを感じないことがありますが、数日経つと関節に痛みが出てくることがあります。
最初は痛みがなくても少しでも関節に違和感や痛みがあれば、我慢せずに治療することをおすすめします。
交通事故による関節の痛みなどでお悩みの方はそのまま放置せずにあきるの波多野整骨院へおこし下さい。