JR秋川駅より徒歩7分！東京都あきる野市の骨場矯正は
あきるの波多野整骨院へ！

交通事故後によく出る症状”むち打ち症”とは？

主に自動車の追突、衝突、急停車などによって首が鞭のように振られたため、起こる症状を総称したものです。正式には「外傷性頸部症候群」「頸椎捻挫」として診断名がつけられる事が多いです。

頸椎の周りの筋肉や靭帯、軟部組織の損傷でもっとも多く見られ、むち打ち症の７０〜８０%を占めるとされております。脊椎に損傷がなく、はっきりとした神経症(知覚や筋肉の低下など)はないが、手足のしびれ・だるさ等の自覚症状を訴えます。首の後ろや肩の痛みは、首を後ろに倒すと強くなります。また、首の動きが制限されることもあります。

頸椎の中には脊髄があり、そこから神経根が出ています。そこから腕への神経が分かれていきます。脳から脊髄へ下りてきて、頸椎を通り腰まで下り、馬尾神経に変わり、そこから足への神経が出ています。神経根症状型では、脊髄から出た神経根が圧迫され首から肩、腕、指先にかけてのしびれや痛み、動かしにくいといった症状が出てきます。足へ行く神経や脊髄は圧迫されないため、足への症状は出ません。

あきる野市のあきるの波多野整骨院では、むち打ちや交通事故を原因とする不快な症状、痛みに苦しめられている方に対して、手技と特殊な治療器を使ってアプローチします。

あきる野市のあきるの波多野整骨院では、患者さんが痛みを訴える場所、炎症を起こしている箇所だけに注目するのではなく、全身をチェックします。 人によって痛みの原因は異なりますので、院長が責任をもって問診、触診をしたうえで波多野式矯正を施します。

波多野式の治療法は、その効果を初回に感じていただけるほどの即効性で評判です。

「頸部交感神経症候群」とも呼ばれます。交感神経を損傷することにより、正常に機能しなくなることで起こります。交感神経は生体の状態を一定に保つ重要な神経で、損傷すると頭痛、耳鳴り、めまい、吐き気、動悸などを起こします。酷いものでは、日常生活に支障をきたすこともあります。